60歳

 まもなく60歳になる。還暦という言葉を聞くと、余計に年寄り臭く感じて嫌なものだが、日本人らしく暦の中に生きている者にとっては、節目ということになるだろう。還暦の年にコロナウィルスが世界を震撼させた、という記憶しやすいという意味でも節目の年になる。この今年に24歳になった同じ子(ね)年生まれの長女が、ドイツの大学院に合格した、ということ…
コメント:0

続きを読むread more

5月も粘るぞよ 文化を前に進めよう

今日午後になって、県内七十四人目の感染者が出たことをニュースが伝えている。久しぶりの感染者だ。こういうことはこれからも起きるだろう。県をまたいでの移動の自粛は、今月十日の時点でいともたやすく友人同士の宿泊で反故にされている。このことで、例えば子供を持つ親が遊びたい子供を引き止めてきた経緯に対して、敵対行為ではないかと苛立つ人が多くなるこ…
コメント:0

続きを読むread more

5月も粘るぞよ 次のステージへ

 非常事態宣言の解除は、市民の気配によって先を進んだような気がする。先週末、この街の少なからずの人々は、オープンしているショッピングモールへ出向いていた。野菜の納品先の従業員は、「こんなに人がいて2週間後が怖いくらい」と話していた。きっと、第2波が来てもおかしくない、と多くの人が思っているだろう。とはいえ、この街には第1波すら来ていない…
コメント:0

続きを読むread more

5月も粘るぞよ そろそろ前に

 昨日も今日も、野菜の納品に出掛けると、昼の街を車が沢山走っている。昨日も今日も平日である。名ばかりのゴールデンウィークが終わったばかりだ。中型ショッピングモールにもファーマーズマーケットにも人が多く、家族連れも目立つ。市内にコロナウィルスの感染者が一人も出ていないばかりか、県内にも4日ほど出ていない。そのせいで自粛ムードが和らいでいる…
コメント:0

続きを読むread more

5月も粘るぞよ

 地元小中学高校の休校延長が発表された。5月末までである。予想していたとはいえ、あとひと月は長い。長いとはいえ、もうひと月頑張れば先が見えそうな気もする。  次女の大学4年生活も四女の高校2年生活も、中途半端なことこの上ない。四女は、この長い休みを、長男と仲良くバドミントンをしたり、Amazonプライムビデオを見たりとのんびり過ご…
コメント:0

続きを読むread more

新しいライフスタイル その4

 長野県で頻繁に地震が起きている、とニュースが伝えている。新型コロナウィルスに加えて天災が追い討ちをかけたなら、と想像するだけで身震いしそうだ。台風や大雨の多く発生する季節が来る。複合汚染ならぬ、複合被災が現実となる可能性も少なくないだろう。ウィルスからパンデミックへの変遷は、人災そのものだ。  このところニュースでは、コロナウィ…
コメント:0

続きを読むread more

新しいライフスタイル その3

 とうとう非常事態宣言は全国に拡大した。これは、この田舎町にも影響を及ぼす。茶畑の中にある大型ショッピングモールが明日から休館する、明日からのと午後電話が入った。僕たちの野菜の行き場の一つが休みになることに加えて、そこから別の店舗に持っていってもらっている野菜も届けることができなくなるのだ。要するに、非常事態宣言というものは、休館に踏み…
コメント:0

続きを読むread more

新しいライフスタイル その2

 4月6日に新学期が始まった。小中高校は4月7日が入学式だった。桜は、どういうわけか入学式に間に合ったようだ。あんなに早く咲いてしまった桜だが、その後の低温や乾燥が、意外にも長く桜を咲かせてくれたのだろうか?8割ほどは葉桜みたいな部分もあったが、ピンクに彩られた入学式の雰囲気は、季節感たっぷりであったろう。  新学期が始まった…
コメント:0

続きを読むread more

新しいライフスタイル

 新しいライフスタイルであろうか?新型コロナウィルスとのギリギリのせめぎ合いは、政府や専門家の方々、報道関係者だけが当事者でなく、僕たち市民こそが当事者である。これが長引くということは、欲しようと欲しまいと僕たちはこれを受け入れて生活する他はないのである。マスクをし、手洗いやうがいに努め、よく眠って免疫力を高める生活のことだ。  …
コメント:0

続きを読むread more

我慢の時 その4

 これは人類が初めて直面する地球規模の危機である、というようなキャッチフレーズが的外れでもないくらいの出来事だ。その最中にいる僕たちは、上映時間の定まっていない映画を見ているようなものなのか?さらに観客席で見ている自分と登場人物である自分の、言わば他作他演の演者を演じてそれを自分が見ているようなものか?欧米諸国の状況をテレビで見ているは…
コメント:0

続きを読むread more

我慢の時 その3

 お彼岸であるのに、お彼岸の雰囲気が漂っていない。今日はお中日で祭日であるのに、祭日の雰囲気が漂っていない。新型コロナウィルスへの対応で、子どもたちがずっと学校を休んでいるからである。そして、気候もまた異常であるからである。長男にも聞いてみた。「今日祭日なんだな」と。「そんな気全然しない。曜日もわからないくらいだもの」と返ってきた。&n…
コメント:0

続きを読むread more

我慢の時 その2

 今更ながらパンデミックである。世界中どこでも、大変な思いをしていることになる。SARSウィルスと四つほど遺伝子が違うとか何とか、人間が作り出したか、あるいは不用意に出来上がってしまったか、はたまた突然変異としてこの厄介な新型コロナウィルスが市場に出回ってしまったのか、その来歴は後回しにしてワクチン出現が先になるのだろうか?  重…
コメント:0

続きを読むread more

我慢の時

 総理大臣が迷走している。判断の遅れや判断のミスを取り戻そうとしているけれど、かの総理大臣は二度目の就任以来ずっと、表向きを整えることを優先してきたので、この非常時の対応も大きく変わることはなかった。これを受けて、暮らし向きを変えざるを得ない僕たち国民は右往左往するばかりだし、隣国も大いにヤキモキしているようだ。  サッカーの試合…
コメント:0

続きを読むread more

変化の時 その6

 昨日(2月26日)、北海道の小中学校が休校になり、今日は大阪も同様の休校を発表していたが、その後すぐに全国の小中高校までもが休校要請を受けて、とうとうパンデミックに突入したかのような雰囲気が日本を覆っている。新型コロナウィルスを舐めていた感満載の政府が、大きく舵を切ったのは、あまりにズサンなダイヤモンドプリンセス号への対応と、検査数の…
コメント:0

続きを読むread more

変化の時 その5

 2月中旬過ぎ、とうとう佳境に入った、と言っていいくらいの新型コロナウィルスの日本での有様だ。ダイヤモンドプリンセス号への対応がお粗末なことは、ニュースを見ただけで当初から感じていたが、専門家からの告発をもってしても官僚や政治家たちは自分を守ることしか考えていないようだ。現場を知らないものが指揮を取って正当性を主張するとは、この国の厄介…
コメント:0

続きを読むread more

変化の時 その4

 東京の三女から「マスクがない。あと数枚。買いたくてもどこにも売っていない」とメッセージが入る。近所のドラッグストアには相変わらずマスクはない。この頃の僕たちは風邪もひかないし、あまりマスクをしないけれど、四女は高校へマスクをして通う。だから少しの在庫は残して置かなければいけない。朝の出荷の帰りに、街のドラッグストアに寄ってみた。 …
コメント:0

続きを読むread more

変化の時 その3

 2月に入って新型コロナウィルス、ますますの感染者増加が連日報道されている。今がピークという印象も受ける。クルーズ船の隔離対策が数字として功を奏すのは、まだ先になりそうだ。クルーズ船は、もともと隔離されていたような空間だから、船外への被害拡大はあまり考えられないが、船内では患者が増え来てしまっているのはやり方の問題か?僕たちは、幸いなこ…
コメント:0

続きを読むread more

変化の時 その2

 またまた、ふた月近く週刊てーてのアップロードをさぼってしまいました。その間に、新型コロナウィルスは広がりを見せてきました。その日本での初期の頃が今回の1月末のもの。この時は、そこまでひどい状況になくとは思わずにいたと思います。また少しずつ、アップロードいたします。 「変化の時 その2」  暖かな1月だった。信じられない…
コメント:0

続きを読むread more

変化の時 その1

 先の日曜日、高校の同級生との新年会を納屋でやった翌朝、久しぶりの二日酔いでゆっくりと寝た。昼にファーマーズマーケットへ納品に出かけ、夕方は玉葱の植え付けを一気に片付けた。ゆっくりと休息をとると、こんな歳でも仕事に集中力を込めることができるものだ。そうして、今年の農作業を加速する気配に自分を傾けていく。  翌日の月曜日、出荷に追わ…
コメント:0

続きを読むread more

2020年に向けて その3

 暖かな気候のこの冬。大学受験のセンター試験が迫って、しっかりと寒気が覆ってきたようだ。雪の舞うのがセンター試験の頃の季節通りであるから、地球はしっかりとまだその習性を維持しているようだ。そういうことが嬉しい。かと言って、近年の気候変動や台風の特異な発生状況などは確実に存在しているのだから、今年の気候が人間にとって穏やかになるとは想像で…
コメント:0

続きを読むread more